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この健康面談は社員全員と行うのが理想です。しかし、全員との面談は会社にも現場にも負担がかかることで、実現するのは難しいかもしれません。でも、体や心に問題を持つ方との面談はとても大切なこと。産業医の仕事のすべてはここから始まるとさえいえるでしょう。そのためには、次のような施策が必要です。
●いつ、どこで健康面談が行われるかを周知徹底し、また産業医と相談することを、職場が後押しする
ような雰囲気を作ること。
●産業医の不在時に問題が起こったら、保健婦、衛生管理者、上司などが話を聞き、自傷、他害など緊
急性のある場合は速やかに産業医に連絡する体制をつくること。
働く現場と会社と産業医、そしてご家族のよい関係をつくること、そしてなにより、健康面談に来やすくなる企業風土を醸成することが重要です。
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金子労働衛生コンサルタント事務所の仕事は、社員の方々が健康を守ること。そのために、健康面談をとくに重視しています。定期的な健康面談を通じて社員の方々と密接なコミュニケーションを保つことで、体やこころの問題点を早期に発見することができるからです。
もし、問題を持つ方がいたら、専門医への紹介を行います。治療のための休職中にも、主治医および会社・現場と定期的に連絡をとりながら、経過を見守ります。リハビリ中の出社についても、状況に応じたアドバイスを行い、完全復帰を支援します。
こうした流れを実現するためには、なにより健康面談に来やすくなる企業風土の醸成が大切です。そのために、各企業の総務部、人事部および現場の方々と意識をあわせて、健康意識の向上に努めています。働く現場と会社と産業医のよい関係が、会社の元気を保つポイントなのです。
長時間残業者以外にも、メンタルヘルス上の異常が疑われる方や、健康診断で問題が発見された方に対しては、健康面談を行います。会社が希望される場合には、全社員の方との面談を実施することも可能です。


